桜田淳子『アイスルジュンバン』~生き方 [桜田淳子]
この年になって思う。
親になって最初に悩むことがある。
昨年11月の『ファン感謝デー』では、淳子さんは、久し振りに『桜田淳子』と自分の名を呼び、『いい名前』だと語ったことが、紹介されている。
淳子の『淳』に込められた思いは、ご両親が将来の幸せを込めてのものだった。
古い記憶だが、他の名前にしようとしていたのを変えられたものだと思う。
最後まで悩む。これでいいのかと。それが親なのだろう。
淳子さんは、事実として、結婚について実家の反対あった。
このブログを書いていて、このことが、僕のアキレス腱だった。
多くのファンにとっても。
そして、時は容赦なくお母さんに迫る。
昨年9月、淳子さんは秋田の実家を訪れ、お母さんやお兄さんとの懇親を深められたという。
昨年、最も嬉しかったのがこのことだった。
この情報こそ最も欲しかったものだった。
そんな願いを込めて、昨年の節分に書いた記事が昨日のことのようだ。
いくつの意味がこめられているのか。
岩清水のように淳粋な今を見る時、この名前は、淳子さんの生き方そのものを表していると思う。
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あなたがくれたこのこころは、優しい人を選びました。
自分じゃなくて家族の笑顔を願ってる人
いつか、あってください。
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『アイスルジュンバン』は、今、『愛する順番』となったのではないか。
桜田淳子的生き方は、永い時を経て一つの正解に達したことを強く信じる。
今日、七草の日に、櫻田家と東家の無病息災をお祈りいたします。
追伸 動画のUP主様に感謝します。
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