SSブログ

桜田淳子さんの果てなく続くストーリー [桜田淳子]

夜の露を払って  花は咲いてゆくもの

涙を払って 人は行くもの

 

今年5月相澤会長の訃報を聞き、お通夜での桜田淳子さんへの気遣い、お通夜後の報道を見て、こんな記事を書いたのが昨日のことのようだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これからを予測することは難しい。

しかし、『朝の来ない闇夜はない』

漆黒であれば、夜明けはより目映さを増す。

僕は、そう信じている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

桜田淳子さんの再評価の流れを見て、このブログは役割を終える予定だった。

 

しかし、7月末、淳子さんの40年記念が何がしかの形である気がして、それは漠然とした思いだったが、とにかくこのブログを再開しようと思った。

 

10月23日『Thanks40』の発売、11月26日『ファン感謝Day』とイベントが続いた。

聞くところによると、彼女の容姿も歌声も昔と変わっていなかったという。

 

淳子さんのがんばりは、昔から有名なことで、たとえ『2時間のため』でも、そのためならやり抜くだろうとは思っていた。

 

僕は、桜田淳子さんが好きだ。

そして、淳子ファンも好きだ。

 

話す機会もなく、垣間見る形でしかないが、いろいろな形で長年活動しておられる。

仕事の合間を見ては、淳子さんへの思いを馳せ、各地を回り、仲間を広げ、会を催し、本格的サイトを運営し、ブログを書き、ツイッターをし、わずかに流れる淳子さんの消息を求め、情報を集め、交換する。

それは、最も苦痛とする淳子さんへの否定的評価、報道、ネットを流れる戲言にも耐え、ひたすら桜田淳子さんの功績をいついつまでも残そうとするように思えてならない。

 

こうして、人生の後半戦を迎えたとき、こんな新鮮な気持ちになれるとは思わなかった。

そこには、利害もなければ打算もない。

 

『Thanks40』のブックレットでは、 『JBA』について綴られている。

アイドル時代の親衛隊だった。

自分のやるべきだと思ったことをやるその姿勢は、今も何も変わってはいない。

 

それぞれのファンが、今できることを、なにがしかの形で、やっている。

そのことが尊いと思う。 

 

復帰するとかしないとか、そんなことではない。

桜田淳子さんが、幸せで有り続けることだけを願っている。 

 

ただ一途に、桜田淳子さんとそのファンの方たちの、『果てなく続くストーリー』がいつまでも続くことを願ってやまない。

 

 

追伸  動画のUP主様に感謝します。


nice!(1)  コメント(2) 

nice! 1

コメント 2

sjghd

こんばんは。

行ってきましたよ。

本当に変わっていませんでした。

感想は、淳子さんのエンターテイナーとして資質、才能(歌、おしゃべり、語り、笑顔、スタイル、声、しぐさ、ふり)を眠らせておくのは、非常にもったいないと思いました。

復帰する、しないは、イワタヤイセタンがおっしゃるとおりだと思います。私は、ご本人の歩む道を尊重するだけです。

私は、単に淳子さんが好きですので、ブログをもう少しだけ頑張って続けるつもりです。
イワタヤイセタンも引き続き頑張ってください。
by sjghd (2013-11-29 19:10) 

イワタヤイセタン

sjghdさん

こんばんは。

博品館は、感動されたみたいですね。読ませて頂きました。ありがとうございました。

ブログにコメントしようとしたのですが、失敗したみたいです。

改めて感想を入れさせていただきます。

一言では語り尽くせませんが、淳子さんは、今でも、思い描く人だったことだけは、間違いないですよね。

淳子さんのエンターティナーとしての資質才能については、眠らせておくのはもったいないですか。

多分芸能関係者もそう思うでしょう。

そこから先は、復帰の声が高まってから、考えるとしましょう。

ブログの件、sjghdさんは、淳子さんに花まで贈って、しかも告白されたからには、永久就職でしょう。

私は、ジーニーみたいに、ご奉公させていただき、いつしかランプに戻ります。

今までも何度か戻りかけたのですが、淳子さんに新たな展開がありましたので、なかなかです。

それでは。
by イワタヤイセタン (2013-11-29 21:37) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。